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燕雀鉄道白津機関区活動日誌

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2019年 04月 11日

KATO TGVタリス PBKA

何ということでしょう。
海外型高速鉄道がやってきました。
KATO TGVタリス PBKA_a0359818_23205091.jpg








KATOのTGV Thalysです。
タリスはフランス・ベルギー・ドイツ・オランダをまたがって運行する高速鐵道で、複数の電源方式にも対応しております。
機関車二両で客車8両を挟んだ編成ですね。
KATO TGVタリス PBKA_a0359818_23140602.jpg
赤に銀というシンプルながら品のある塗装が素晴らしいですね。
ちなみにDuplexの機関車とRéseauの客車で出来ているような感じです。
KATO TGVタリス PBKA_a0359818_23194972.jpg
連接部分はこんな感じ
KATO TGVタリス PBKA_a0359818_23201164.jpg
そうそう、機関車部分もこんな感じです。
あいかわらずクリップのような連結器ですがこれが本当に連結しにくいのなんの……

KATO TGVタリス PBKA_a0359818_23153326.jpg
もちろんTGVなので連接です。
ユーロスターと異なり、集電に対応しているため室内灯が取り付けられます。
KATO TGVタリス PBKA_a0359818_23160314.jpg
バーもあります。
こういうのは欧州らしいですね。
KATO TGVタリス PBKA_a0359818_23192165.jpg
実はパンタグラフが一か所のみ破損していました。
このせいか凄い値段だったのです。
KATO TGVタリス PBKA_a0359818_23204583.jpg
線路の本来は付属しますが欠品していました。
それはいいのです。
線路はもともとTOMIX派ですし、パンタグラフも最悪はASSYでどうにかできるでしょう。
ところが、どういう訳か送料込みでも4000円しませんでした。
いつぞやのICE3を超える超破格値でした。
KATO TGVタリス PBKA_a0359818_23113155.jpg
流石にフルで走らせる機会は少ないでしょうが、とてもよい買い物でした。
ちょっと気になるところもあるのでおいおい手を付けていきましょう。


by c62swallow | 2019-04-11 23:23 | 海外型鉄道 | Comments(0)
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