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燕雀鉄道白津機関区活動日誌

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2017年 10月 04日

D51 200的なもの

35系客車は完成したものの牽引機がありませんでした。
ということでてきとうにでっちあげました。
D51 200的なもの_a0359818_18385286.jpg




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種車はKATOのD51長野式集煙装置。
配管が一番近かったので。
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モールドはそのままでボイラーバンドなどに色差ししただけの手抜きです。
なお集煙装置を外すと煙突がなくなってしまうのでそのへんの旧C57だったものから持ってきました。
D51 200的なもの_a0359818_18411607.jpg
不器用なので綺麗に色差しできません。
白線も微妙ですね。烏口が使えればいいんでしょうけど持ってません。
D51 200的なもの_a0359818_18420366.jpg
テンダーは実車がよく分からないので標準型の中身を入れただけです。
そのうち資料が手に入ったら加工していくとしましょう。
カプラーは35系客車に合わせてTNカプラーです。
TOMIXのC61等に付属するあれです。
有名な話ですが無加工で取り付けられます。(逆もまたしかり)
D51 200的なもの_a0359818_18433379.jpg
そしてレボリューションファクトリーのナンバーを取り付けます。
梅小路の機関車がずらっと入っているので欲が出てきますが…
D51 200的なもの_a0359818_18442327.jpg
これで新生やまぐち号が再現できますね。
客車の開始には間に合いませんでしたがD51の運行開始には間に合いました。
ちなみに煙室扉ハンドルだけは削り取って金属製のものを取り付けています。
D51 200的なもの_a0359818_18454147.jpg
旧製品C57と青い12系客車と。
国鉄時代のイメージです。
こういう並びができるのは模型ならではですよね。
D51 200的なもの_a0359818_18470487.jpg
東西D51コンビ。
そういえば498は副灯が取り付けられたんでしたっけ?そのうちつけたいですね。
ちなみに498と違い200はスノープロ―がなかったりデフの点検口があったりしているそうで。
面倒くさいですがさらっとそれっぽいものができたので満足です。
おいおい資料を集めてもっと加工していきたいですね。


by c62swallow | 2017-10-04 18:51 | 国鉄蒸気機関車 | Comments(0)
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