2017年 12月 17日
地味に楽しみにしてました。 輝艦大全のアンドロメダです。 輝艦大全は1/2000スケール完成品。2202ヤマトからスタートしました。 このアンドロメダは第二弾です。 ドレッドノートも出展されてますので期待です。 展示台は鏡になってます(あ、DCCコントローラーの箱が映ってる) 初めから塗装までされてますのですぐに展示できます。 まさに劇中のアンドロメダそのものの雰囲気が出てると思います。 赤部分が明るい気がしますがそれは解釈次第でしょうね。(自分が艦底色いつも使っているというのもありますが) またちょくちょくウェザリング調の塗装となっていますね。 裏面に付属工具を差し込んで外します。 ここばかりは比較的安価な完成品ゆえ仕方ないですが。 各部の明かりがつきます。 下部のタンクっぽい部分(ドレッドノートにプラモの説明書的には外宇宙航行用補助推進装置?)をはずすと電池ケースが。 ここで灯火類をONOFFします。 光漏れもありますがいい感じです。 アンテナの先などは流石に有りませんが大きさ、価格帯を考えれば妥当かと。 写真では問題ないように見えますが補助エンジンが少しくらいのが肉眼では気になることも。 暗い部分では問題ないかと。 流石にサウンドや点滅はありませんが。 完全な白色なのはちょっぴり残念?(青白というイメージがあるからでしょうけど) 縮尺は半分ですが体積的にはそれこそ1/8程度になります。 価格は輝艦大全のほうが安いですが大きさも全然違いますし光る部分や音など多くの要素の関係で競合関係ではないと思います。 むしろ補完関係といいますか。 工作がある程度できる人は1/1000を買うでしょうし、工作は苦手だけど小さくてもいいから塗装済みで光るものが欲しければ輝艦大全を買うでしょう。 今度でるコスモフリートスペシャルのほうがむしろ買う層が被るでしょうね。 手軽に光るアンドロメダを手元に奥にはちょうどいいと思います。 デストリアなんか結構近そうです。
by c62swallow
| 2017-12-17 22:07
| 宇宙戦艦ヤマト
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