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燕雀鉄道白津機関区活動日誌

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2017年 02月 20日

GM小田急3000形3次車以降

秋葉原遠征の戦利品のひとつ。
GMの小田急3000形3次車以降キットです。
GM小田急3000形3次車以降_a0359818_15500091.jpg




まだ塗装済みキットだった時代のものです。
ライトは未点灯。室内灯も非対応です。
また一部実車と異なる「タイプ」ではありますがかなり安く転がっていたので気にしません。(8両で5k未満)
GM小田急3000形3次車以降_a0359818_15511793.jpg
実車ののっぺりとした雰囲気が出ています。
どこからみても3000形ですね。
もともとはクロスポイントの1次車だったものを一部変更して発売されたものですがスカートもきちんと3次以降のものになっています。
各駅停車秦野行のフルカラー方向幕が張られていました。
フルカラーなのは確か七次車以降だったでしょうか。
ただあまりなじみがない行き先なんですよね。
GM小田急3000形3次車以降_a0359818_15535685.jpg
GMにしては珍しく(といったら失礼ですが)銀の塗りわけもされています。
ただ雨どいは屋根と一体のためグレーのままなのが残念です。
また車体すそが折れ曲がってますが3次車以降はまっすぐだったような。
GM小田急3000形3次車以降_a0359818_16063580.jpg
動力も文鎮です。
GM小田急3000形3次車以降_a0359818_16065958.jpg
ケースなしだったので何かに入れよう・・・・・・と思ったのですが使えるケースがなかったのでしぶしぶ東京堂のケースに一時的に入れることに。
GM小田急3000形3次車以降_a0359818_16074313.jpg
ブランドマークがないので時期的には少し怪しいところもあるのですがそこに目を瞑れば最近の小田急らしい併走などを見ることができるようになりました。
GM小田急3000形3次車以降_a0359818_16181266.jpg
小田急の中では個人的には小田急らしくないと感じていましたが、彼がいたほうが「今の小田急」らしい模型風景になる気がします。


by c62swallow | 2017-02-20 16:19 | 私鉄電車 | Comments(0)
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