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燕雀鉄道白津機関区活動日誌

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2016年 12月 23日

KATO(ラウンドハウス) EF81トワイライトエクスプレスタイプ

本日はまた中古での入手品です。
KATO(ラウンドハウス) EF81トワイライトエクスプレスタイプ_a0359818_18033705.jpg
KATO、ラウンドハウスブランドから出ていたEF81トワイライトエクスプレスタイプです。





KATO(ラウンドハウス) EF81トワイライトエクスプレスタイプ_a0359818_18043396.jpg
現在ではKATO名義で出ていますがこれはそれよりも前にでたもの。
実際のトワイライト仕様とは細かいところが違う、塗装変更でのタイプモデルです。
ですがトワイライトは色のほうに目が行くので気にならないと思います。
JRマークが入っているのが個人的に高ポイント。
まら車輪も黒染で非常に印象がいいです。
KATO(ラウンドハウス) EF81トワイライトエクスプレスタイプ_a0359818_18072016.jpg
この模型は送料込みでも2000円しませんでした。
理由はかんたんでパンタが破損しているから。
ですが傷は他になく動力も普通。それでいて付属品未使用なのでいい買い物ではないかと。
まあ、別に車体が傷だらけでも何でもよかったんですけどね。購入理由は別にありますので。
KATO(ラウンドハウス) EF81トワイライトエクスプレスタイプ_a0359818_18085196.jpg
付属品。
日本海のヘッドマークもありますね。
KATO(ラウンドハウス) EF81トワイライトエクスプレスタイプ_a0359818_18093897.jpg
さて、燕雀鉄道には比較的初期のロットのTOMIXのトワ釜がいます。
折角なので並べてみましょう。
緑も若干違いますが一番目に付くのは黄色。
TOMIXはすこし青ざめたといいますか、色温度が低い感じです。
一方のラウンドハウスは綺麗な発色です。
ただしスカートはトワイライト仕様としてはTOMIXのほうが正確です。
KATO(ラウンドハウス) EF81トワイライトエクスプレスタイプ_a0359818_18113053.jpg
こうして並べてみてもやはり黄色が……
とはいえTOMIXはのちに改良されていますけどね。
古いものですからこれくらいは普通だと思います。
KATO(ラウンドハウス) EF81トワイライトエクスプレスタイプ_a0359818_18121447.jpg
ちなみにTOMIXのパンタとKATOのパンタでは足の感覚が違うためポン付けはできませんでした。

さて、客車もないのになんでトワ釜を買ったのか。
実は先日の考察でふとやってみたいことができたからです。

それはまた後日。


by c62swallow | 2016-12-23 18:13 | 国鉄電気機関車 | Comments(0)
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