燕雀鉄道白津機関区活動日誌

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2016年 10月 21日

幻のリニア MLU00X1

最近リニアばっかり買ってる気がしますね。
気のせいです。
という訳で今回紹介するのは実車が幻となったMLU00X1です。
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これはJR東海……裏にはジェーアールエムシー東海とありますが。
まあ東海が販売したらしい模型です。詳しいことは私も知りません。
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中身はこんな感じ。
リニア3両編成と高架が入っています。
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こちらが側面。
一部の高架は側面を片側だけなくして展示で見やすくなっています。
ちなみにMLU00X1とかいうリニアは見たことがないぞと思う方もいらっしゃるでしょうがこれは山梨実験線が作られる前に作られたモックアップの車両です。
実際に実験線で使われた車両は全く別のデザインとなったため文字通り幻となったリニアですね。
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この模型の特徴はなんといっても磁石で浮くこと。
しかもこのまま押せばすすーっとういて動いてくれます。
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方式は以前紹介したリニア鉄道館土産のアレとは違いますけどね。
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わかりにくいかもしれませんが浮いているから紙も下を通せるという図
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連結部分はこんな感じでそのままはめ込みます。
やや無理がある気がしますね。これは中古ですが左の車両の上のほうは実際キズがついていました。
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窓はアルミか何かで反射するだけですが、ディティールは割と凝っている気がします。
もともと表面にあまりない車両のようではありますが(そもそもモックアップどまりですし)、見せるところは見せているようですね。
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ちなみに高架の一部は磁石などを模したつくりに。
もっとも、これも実際の山梨実験線のものとは違う方式となっていますが。
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長さが伝わりにくいと思うのでなんとなく前面形状が近くて同じJR東海のキハ85を並べてみました。
意外と長い奴です。3両編成で21m級4両よりは短い、という感じですか。
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なんとなく色合いが近く新幹線代表ということで500系と。
新幹線と比べても結構長いです。
MLU00X1の全長がどれほどの予定だったかはわかりませんが山梨実験線の先頭車両は28mです。
ただそれより長いような気がしますね。
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というわけで我が家のリニアに集まってもらいました。
こうしてみるとスタートレインより気持ち長かった浮くL0系の模型と同じかそれよりも長いようです。
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ガイドウェイの磁石配置などが全く別物なのでありえませんが一応スタートレインのほうはこのMLU00X1に付属したガイドウェイに乗りました。
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一方で浮くL0系は無理でした。
このL0系の模型はスタートレインなどより気持ち大きいようです。
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スタートレインが付属のガイドウェイに乗るということはこの模型もスタートレイン付属のガイドウェイにのります。
もしかしたらこのデザインで走ったかもしれない……と考えたら面白いですね。
L0系などの先頭部の形状と比べると500キロ運転は厳しいようにも感じますが。
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流石にこっちでは浮きません。磁石の配置が違うので当然ですが。
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ちなみにこの模型の製造はTOMIXともいわれています。
高架橋の橋げたのパーツがよく似てますし、ブックケースも当時のTOMIXのものに酷似しています。
実際どうだったのでしょうね。

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余談ですがこれと同じものと思われるものが大阪の交通科学博物館にありました。
製造元かなにか書いてたような気もしましたが忘れました。

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実際にはモックアップしかなかった車輌すら並べられるのは模型のいいところですよね。

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by c62swallow | 2016-10-21 18:21 | 新幹線 | Comments(0)


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