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燕雀鉄道白津機関区活動日誌

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2016年 05月 26日

KATOの鹿島臨海鉄道

昨日の記事と関係がない……というと嘘になりますが。
ちょっと前に何となく買ってしまったこの車両を今日は取り上げます。

KATOの鹿島臨海鉄道_a0359818_18324107.jpg




KATOの鹿島臨海鉄道6000形です。
昔一度KATOが限定で出し、近年再生産されたやつですね。
私がかったのはもちろん近年のものです。
ライトがLEDになり、室内灯取り付けも可能になったほかアンテナ類の追加などが行われています。
某アニメでの登場などもあり、なんとなく買ってしまいました。
2両編成と手ごろなのが憎いですね。
行先はなんとなく、大洗行きにしました。水戸行きでもよかったんですけどね。
KATOの鹿島臨海鉄道_a0359818_18395605.jpg
実はこの模型を買ったのは発売からしばらくたった時だったのですが、ちょうど当時発売直後だった同時にGMナックルも購入しためしに取り付けてみました。
グレーのたしか中です。
ちょうどいい大きさ、色でよいです。
KATOの鹿島臨海鉄道_a0359818_18412344.jpg
反対側といいますか、基本連結させる側のほうは普通のナックルを使いました。
たしかカシオペア用だったかな……
KATOの鹿島臨海鉄道_a0359818_18430389.jpg
折角なので室内灯も取り付け。
色が違うのは右のT車は付属のフィルターを試験的に取り付けて比較していたからです。
そのまま放置して現在に至るのですが。
ちなみに消灯スイッチがないので、そのままだと連結面のライトも点灯してしまいます。
なので普段連結させる側のライト(KATOのナックルのほう)はとりはずしました。
手ごろな長さでしっかりと走ってくれるので運転会などでは車両を取り換える合間に走らせたり、ホームに留置したりしています。

さて、取り外したライトですがちゃんと有効な利用先も考えています。
それはまた今度、紹介です。
だいたい予想はつくと思いますが。



トラムウェイのC11はたぶん営業日的に土曜日に向こうから送り返されて、日曜日か月曜日に帰ってくると思っています。分りませんけど。
それまではあまり書くことがないのですが……


by c62swallow | 2016-05-26 18:47 | 気動車 | Comments(0)
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