燕雀鉄道白津機関区活動日誌

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2016年 04月 03日

マイクロの九州50系客車とDD51

今回はあまり中古店で見かけない、マイクロエースのとある客車セットとDD51の話です。
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マイクロエースの50系1000番台筑豊本線6両セットと、DD51-866・冷房改造車です。
マイクロエースの50系客車というとどちらかといえば海峡用の5000番台、北海道の51形のほうが有名でありこの1000番台はネット上でも中古店でもあまり見かけない気がします。
ですが1000番台は50系客車がKATOTOMIXマイクロエースと主要三メーカー競作となっている現在でもマイクロエースが唯一です。
改造して作ろうとすると1000番台は1000番台でそれなりに面倒くさいので貴重な製品といえると思います。
いや、ベンチレーター撤去して窓埋めるだけですけど基本は。
1000番台はベンチレータがすべて撤去されているのですごくすっきりして見えます。
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まずはオハフ50。
JR化後なので赤い車体に白いJRマークが目立ちます。
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反対側は窓が一つ埋められています。
1000番台はダクトがある部分がこうして埋め込まれています。
床上式冷房装置のためですね。
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妻面。
十分に50系客車の顔です。
テールライトは両側とも点灯し、消灯スイッチもついています。
これはほかのメーカーに対しての差別化ポイントだと思います。
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床下。マイクロらしいといいますか、無駄にこっているので迫力があります。
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オハ50。こちらも冷房のダクトのため窓が埋められています。
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貫通扉はこの通り塗り分けられています。
私はこのセットをオークションで入手したのですが、この客車以外におまけとして機関車が付いてきました。
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マイクロエースのDD51-866。冷房改造車です。
この866は50系1000番台の牽引機として同時発売されたものです。
門司港機関区のDD51の模型はほかにあまり出ておらず、思いつくのはTOMIXの臨時高速貨物8554列車に付属するDD51 1001くらいでしょうか。
和代謝とりあえず片側をナックルに……しようとしたのですが。
マイクロのDD51というとよく知られているとおりカプラーの構造上、交換がかなり面倒くさいです。
とりあえず気が向いたらちゃんとやろうということで現在は片側はアーノルド、もう片側は押し込んだだけで首振りせずほとんど機能しないナックルとしました。見た目だけす。
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冷房改造ということで、屋根上に載った冷房装置が目立ちます。
……ちょっと大きすぎる気もしますが。
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またマイクロらしく印刷は豊富です。
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また、手すりなど多くの部品が別部品になっています。
全体的に彫りも深めです。
走りはまあ、普通です。
KATOやTOMIXにはない味があるので私は結構気に入りました。
ただやはりカプラーが……
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ところでこのセット、客車6両だけで定価は15800円もします。
機関車を除いて、です。
どうしてこんなに高いのかなー、と思いますが、マイクロだからという理由以外に『両テールライト点灯のオハフが4両も入っている』からなのではないかなと思います。
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私がこのセットを買ったのは客車つきでしかも安かったから、という理由だからだけではありません。
実は母方の実家の関係で昔、実車を見たことがあるのです。
乗ったことはないのですが、留置されているこの列車のことはよく覚えています。
最晩年は12系客車が(トイレのために)連結されていました。
この混結状態は日本最後の定期客車普通列車としてよく知られております。
そのうち、手ごろなものを探して連結させたいと思います。



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by c62swallow | 2016-04-03 17:44 | 客車 | Comments(0)


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